重松壮一郎
ピアニスト / 作曲家 / 即興演奏家
大阪生まれ、横浜育ち。長崎県佐世保市在住。早稲田大学社会科学部卒。
即興演奏とオリジナル曲を主体とした独自のスタイルで、全国・海外にて年間150回近いライブを行う。アメリカ、オーストラリア、タイ、ヨーロッパなど海外でも多数公演。
「生きとし生けるものすべてに向けた音」をテーマにしたオリジナリティ溢れる楽曲、オーガニックな音色は、ジャンルや世代、国を越え、多くの人々を魅了し続けている。
アート・イベント、野外音楽祭、子ども向け音楽ワークショップなど多くのイベントを主催。2005年4月、ダライラマ法王14世の来日ドキュメンタリー映像の音楽を、川原一紗(vo)とともに担当。被爆ピアノの演奏や、平和コンサートの企画、原爆の語り部とのコラボレーション、原爆をテーマにした楽曲の制作など、音楽を通じた平和活動も積極的に行う。
アルバム「tsumugi」「いのちの音」「このほしのうた」、シングル「僕がいたこと」は、iTunes、Amazon等にて、好評配信中。また、重松壮一郎 YouTubeチャンネルでのライブ配信、Podcastにてネットラジオ「Soso's Radio」も配信を行なっている。
プロフィール
大分県臼杵市出身。
米国Savannah College of Art and Design (SCAD)卒業。
スクリーンプリントの技法を使い、独自のデザインを布にプリントし、オブジェや雑貨、洋服の制作を行う。アメリカにてファイバーアートを学び、布や植物を素材に自由に表現する制作方法や幅広い視点でアートをとらえるインスタレーションに感銘を受ける。
2010年、「ぬのことば」として制作を始める。2012年~2013年ピアニスト重松壮一郎の音楽に感銘を受け、コラボレーションコンサートにて布オブジェを使った空間演出を行う。
作品を通じて人が集い、想いを共有、共感できる場を創り出すことを追求している。
椎原由紀子
テキスタイル作家